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2020-08

細部へのこだわり - 2020.06.25 Thu

ユニクロの話をします。


といっても服の話ではありません。

ご存知の方も多いと思いますが、20206月銀座に新店舗がオープンしました。

街なかのいわゆるユニクロとは違い、”UNIQLO TOKYO”という名を冠した旗艦店です。


https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/tokyo/

 

「マロニエゲートって、ケーキ屋さんのアンジェリーナがあったところかな? もうモンブラン買えないんだ。」と、ぼーっといくつか記事をみたり、PVをみたりしていました。


https://www.youtube.com/embed/2JsoW6xjt3w 

佐藤可士和さんがディレクター、ヘルツォーク&ド・ムローンさんがデザインだそうです。佐藤可士和さんのことは存じ上げております。ヘルツォーク&ド・ムローンさんは存じ上げませんでしたが、表参道のPRADAの店舗設計などをされていた方。独創的な建築が目を引きます。今回のUNIQLO TOKYOも大々的なリノベーションを施すのでしょうか?


今回、UNIQLO TOKYOが入ったマロニエゲートは1984年にパリスタイルの百貨店として建設されました。売り場面積を最大化できるように、同じ作りのブースが細々並んでいたのを記憶しております。さきほどのムービーに一瞬映るんですが、設計図の梁が規則正しく並んでいて、目を引きます。

今回、リノベーションするにあたり、デザイナーが現地をみて、躯体コンクリートの美しさに気付いたそうです。そして躯体を見せるために、天井や床を大胆に取り除くと決めたと。


36年前の建築の躯体が美しい? 目に見える部分ではないのに?」



UNIQLO TOKYO (https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/tokyo/ より)


たしかにムービーを見直すと、規則正しく並んでいる躯体が、なんとも美しいのです。配置もそうですが、躯体そのものの作りが良いようにみえます。

UNIQLO開店にむけて、躯体そのものの表面を新たに装飾したのかと思ったら、そうではないようです。


36年前の建築そのものが丁寧な施工だったと推測できます。

目に見えない部分の仕事に手を抜かない、日本人らしいこだわりを感じます。

素晴らしいですね。

 

我々も、膝や肩という、外見では見えないカラダの中身の手術をします。

外見では見えませんが、MRIやエコーなど、いろいろな技術で中身を垣間見ることはできます。

画像検査を通じて、他のドクターの「こだわり」や「哲学」を感じることはよくあります。そういったものが無いオペは、、、省略

例え、だれかが中を覗いたとしても、「きれいな仕事してるなあ。」と思われるような手術を心がけたい、自分も胸を張って見せられるような手術にこだわりを持ちたい、と思いました。

 

UNIQLO TOKYOの躯体を、いつか見に行きたいですね。(不要不急の外出自粛してますが。)

UNIQLO TOKYOでしか購入できないユニクロXセオリーの限定商品を買い占めて、メルカリに転売してる方々へのクレー、、、以下省略。

 

 

試練 - 2020.03.02 Mon

アウトドア派にとって昨今の新型ウイルス感染症のため外出できず、ずっとインドア生活を強いられるのはかなり苦痛である。

普段よりもSNSを見る機会が増え、しばらく書けていなかったブログに気づき、あわてて書いている次第です。


ニュースでは「中国が諸悪の根源」「日本の対応が最悪」「韓国の感染拡大」などを見かけ、それに伴う心無い中傷コメントの嵐に愕然とする。巷ではマスク、アルコール消毒液が消え、ティッシュやトイレットペーパーの争奪まで起こっている。

人類の愚かな一面を見て虚しい気持ちになる。


トイペ売り切れ画像cc


目に見えないものを信じたがる私は、この新型ウイルス感染は「神が人類に与えた試練」ではないかと考えている。

今こそみんながまとまる時。今までいがみあっていた者同士が手を取り合って一致団結するチャンスを与えられているのに。

現実は、共通の外敵(ウイルス)の前になおも他国を非難したり、内輪揉めしたり、、、


人間の愚かさ(戦争)


目を近くに向けると、われわれスポーツ医学の世界でも似たような光景を見かけることがある。どこの治療が悪いとか自分のところが最高だとか。あくまでも目を向けるべきところは選手なのに、お互いに足の引っ張り合いをしている。人間の愚かさ、弱さなのだと思う。


誰が偉い、誰が優れている、ではなく、常に謙虚にお互いを尊敬しあって、唯一選手のために、一致団結して力を合わせた時、最高の結果が得られるものと信じている。


最後に、現在コロナウイルスに感染し闘病している方々が回復に向かうこと、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。




馬越PT「学会賞」受賞! - 2019.12.05 Thu

先日横浜で行われた「第30回日本臨床スポーツ医学会学術集会」において、当院の馬越PTが「学会賞」を受賞し表彰されました。

馬越4

大変名誉なことで、これから益々、研究・臨床に活躍してくれることと期待しています。

馬越2

当院の多くのスタッフが、自主的に、業務終了後も夜遅くまで毎日のように勉強している姿をみていましたので、自分のことのように嬉しく感じます。

馬越1

毎月のように「ケースカンファランス」や「文献抄読会」をやったり、不定期でも毎年「技術講習会」や「セミナー」を継続して行っている成果が形になって現れたものと思っています。


そなエリア  - 2019.09.24 Tue

当院では年に2回ほど防災訓練をして、診療中の災害に備えております。とある日りんかい線に乗って、そなエリアで自主トレしてきました。

直下型地震が起きると72時間は自分で身を守る必要があります、と教わってきました。

偶然、レジ袋の三角巾化について発見

整形外科医として、試しておかねばなりません。

小樽での日本肘関節学会  - 2019.02.11 Mon

第31回日本肘関節学会@小樽に参加させて頂きました。今回の学会は特別で、会長が当院に定期的にお越しいただいている和田卓郎先生なのです。

和田先生は外来も手術もとてもスマートで(評議員懇親会で同門の先生が仰っておりました。まったく同意です)、学会運営もとてもスマートな印象でした。私はエコーセミナーのインストラクターをさせて頂きました。
さらに出来事をご紹介します。
今年10月6日開催の第2回東京国際スポーツイノベーションフォーラムを宣伝したり、
山側も海側もNice viewです。

有名な詩人でもあった札幌医大(和田先生の母校)整形外科の初代教授河邨先生のコーナーの左上には教え子であった作家・渡辺淳一先生の写真があります。 私は高校2年時に「白夜」を読んで医師志望しました。おススメです。

第1回東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラム - 2018.11.14 Wed

国際フォーラムを開催しました。

構想2年。実際に海外に勉強に行き、従来の既存の国内学会とは一線を画すフォーラムを目指しました。
プライベートクリニック主導のスポーツ医学分野での日本で初めての国際学会となりました。

毎月ミーティングを行い、会場選びから、企画運営すべて手作りで行いました。
いわゆる学会屋は一切通していないので、1から10までとても大変でしたが、もともとクリエイティブな職人の集まりなので、楽しみながら準備することができました。
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もっとも大変だったのが、初めて立ち上げた国際学会なので、いかに告知するかということでしたが、幸い、われわれのコンセプトや取り組みに対し、多くのドクターやコメディカル、一般の方々から賛同を得ることができ、最終的には参加者を制限するまでに至りました。

第1回フォーラムの様子をご紹介します。
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スクリーンショット 20181014 コピーc 
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集合写真(懇親会)c 
来年は、ラグビーW杯日本大会の真っ只中に開催する予定です。
さらに内容に磨きをかけ、より国際化を目指そうと考えております。

このフォーラムは参加していただいた皆様と一緒に作り上げていくスタイルのフォーラムです。
来年も積極的なご参加をお待ちしております。

第2回東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラム
2019年10月6日(日)京王プラザホテル(東京)



手術実績 - 2018.10.13 Sat

よく手術実績として、年間何例と病院で提示してありますが、患者様から見てそれが多いのか少ないのかなかなか判断が難しいと思います。

また、症例数は多くても総合病院や大学病院のように執刀するドクターの数が多ければ、ドクター1人当たりの経験値は低くなってきます。


ただ闇雲に数をこなしていても駄目で、もちろん大切なのはその質である事は言うまでもありません。

特にスポーツ整形外科の場合、いかに最後までフォローするかがとても重要なカギになります。


手術件数を比較してそれを病院の実力と評価する方法は、一般の人が好む方法ですが、ある1つの側面を表していると考えることもできます。

毎年、本屋の店頭にはこのような本が並べられてあります。


手術件数ランキング雑誌550 


資料の元となっているのは、厚生労働省が発表しているデータですので、正確な数値と思われます。


いい病院雑誌中身1c550 

いい病院雑誌中身2c550 


 ★厚生労働省が指定する難易度の高い手術件数データ

【靱帯断裂形成手術(関節鏡下によるものを含む)、観血的関節授動術等】  

2012全国ACLランキング表 


2013全国ACLランキング表 


スポーツ整形外科の分野で、花形であり高度な手術と位置づけられている「前十字靭帯再建手術その他」に関し、国から毎年調査が入っておりましたが、2017年度より調査対象がベッド数が10床以上の施設に限られたようです。

当院は8床しかありません(開院当初は2床)ので、調査が入らなくなりましたが、毎年東京都では最も多くの症例数をこなしております。


2012東京都ACLランキング表


2013東京都ACLランキング表 


当院はベッド数が少ないため、入院期間を極端に短縮して、術後は近隣の宿泊施設を利用する「欧米方式」をいち早く取り入れました。最近では日本の総合病院の体制も徐々に入院期間を短縮する傾向になってきたため、多くのドクターより問い合わせをいただきました。


欧米では当院と同様の入院規模しかないクリニックで、当院同様数多くの症例をこなしているところがいくつかあります。理学療法士に開業権利がある国では、クリニックで手術のみをやり、その後のリハビリに関しては開業している理学療法士に丸投げしているところもあるようです。しかし、前述したようにスポーツ整形外科では、いかに理学療法士やトレーナーと連携して選手をスポーツ現場復帰までサポートするかが最も重要なカギとなります。


当院では、当院と同じ理念でスポーツ選手の治療を行なっている海外の施設とも連携して、情報交換しながら最先端の治療を患者様に提供できるよう努めて行きたいと思っています。


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スタンフォード大 山田知生先生 ハチスポ講演 - 2018.07.25 Wed

Stanford Sports Medicine ロゴc 

世界最高学府であり、また世界最強のスポーツ大学とも賞される「スタンフォード大学」。
そのスタンフォードスポーツ医局に最も長く在籍し、組織を束ねる山田知生先生にお越しいただき、ハチスポで講演をしていただきました。

スタンフォード山田1c 

スタンフォード山田2c 

呼吸、運動、食事、日常動作、入浴、睡眠・・・
回復の神髄を知り尽くしたリカバリーのプロフェッショナルによる講演は、同じくアスリートを扱っている我々にとって大変刺激的で勉強になりました。

スタンフォード山田4c 

現代社会で目標を見失っている若者が多い中、山田先生からハチスポスタッフの(無駄に?)明るく輝いた瞳を賞賛していただき、スタッフ一同ますますこれからの仕事にやる気を見出せた1日となりました。

スタンフォード山田3c 

また、若くして世界に飛び出した山田先生を見習い、ハチスポも世界に羽ばたきたいと感じた1日でもありました。

集合写真(スタンフォード山田)cc 


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第18回ESSKA in Scotland  - 2018.05.13 Sun

GW明けの最中、スコットランドの学会に出席させて頂きました。きっかけは当院にいらしている素晴らしい先生に、こんな学会あるよと勧められたからです。
ポスターをまとめる段階で自分の頭の中が非常に整理されました。

ヨーロッパスポーツ外傷•膝•関節鏡学会ですが、日本人参加者も多く見られました。肩や肘に関してはヨーロッパでもマイナーな学会の印象を受けました。

城好きなので訪問しました。

明日は羽田空港からクリニックに行きたいと思います!

香港その1 - 2018.03.28 Wed

柏レイソルのアジアチャンピオンズリーグでの戦いは続いています。

3月は香港への遠征でした。

香港は2月の韓国と打って変わって、温暖な気候で過ごしやすい日々でした。

ホテルには様々な国々の方々が滞在しており、国際色豊かで、どこにいるのかわからないくらいでした。

驚いたのは、スギ花粉が飛んでいませんでした。

この時期に花粉症を気にせず、外出できるのは忘れかけていた幸せでした。

(このあと、立ち直れないほどのショックを受けましたが、、、)

 

街を行き交う人々が、結構な確率で「白い恋人」の土産袋を持っているのに気づきました。

最初は気にも留めなかったのですが、「あれ? みんなで北海道行ったのかな?」と思うほどです。

実は、北海道へ行くということが香港の方々にとってステイタスなんだそうです。ですので、

「白い恋人」の土産袋を持っている

  ↓

北海道へ行ってきた

  ↓

わたしゴージャスな旅行してきました。

というアピールになるんだそうです。

 

という前フリのもと、同僚たちへ私もお土産を買ってきました。



IMG_7338.jpg 


「白いシンフォニー」

れっきとした香港製品です。

 

「白い恋人」がステイタスであるがゆえの、よく似たお菓子。

八王子へ逆輸入いたしました。

 

あとはタイガーバーム。


IMG_7335.jpg 


赤と白があるのをご存知でしょうか?


IMG_7336.jpg 


頭痛用(白)と関節痛用(赤)なのだそうです。


IMG_7337.jpg 


匂いは、どちらもアレですけどね。

よく見ると、シンガポール製と書いてありました。

香港土産ではないという、、、

 

今回は、つまらないお話でした。

ショックを受けたのは、またの機会に、、、



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